Hilton Aspire ヒルトンアスパイアという最強カードがもたらす恩恵
ヒルトンオナーズの最上級会員ランクである「ヒルトンダイヤモンドステータス」。Hilton Aspire ヒルトンアスパイアカードを取得することでダイヤモンドステータスが簡単に手に入ります。今回は、Hilton Aspire ヒルトンアスパイアカードを取得することでダイヤモンドステータスを獲得するメリットについて説明します。
ヒルトンにはヒルトンオナーズというホテルメンバーシップが存在します。その中でもトップランクに位置するのが「ダイヤモンドステータス」。
このヒルトンダイヤモンドを保有しているとホテルに宿泊した際、多くの特典を享受することができちゃいます。
私は現在、ヒルトンダイヤモンドメンバー。
最高の環境と待遇でヒルトンライフを楽しんでおります。
ヒルトンダイヤモンドメンバーになる方法はいくつかあるんですけど、私の方法は超簡単。
「Hilton Aspire ヒルトンアスパイア カード」というアメリカ発行のクレジットカードをゲットするという方法です。
このHilton Aspire ヒルトンアスパイア カードは知る人ぞ知るスーパークレジットカード。
多分ホテルマニアであればみんなが知ってるはず。喉から手が出るほど欲しい垂涎もののクレジットカードなんじゃ無いかな。
でもこのHilton Aspire ヒルトンアスパイア カードはアメリカ在住者だけが取得できるカード。アメリカンエクスプレスUSAが発行しているカードです。
だから、本来は日本に住む我々では入手できないカードなのです。
そんなアメリカ限定のクレジットカードを日本在住の私が苦難を乗り越え遂にゲットに成功。
そして、カードの付帯特典とヒルトンダイヤモンドステータスの恩恵で優雅なホテルライフを満喫しております。
なんで私がそこまでしてHilton Aspire ヒルトンアスパイア カードを頑張って手に入れたのか。
このカードがどれほどスペシャルなクレジットカードなのか。そのことについて少し書いてみようと思います。
まずはヒルトンというホテルについて知りましょう
ヒルトンというホテルについての概要を簡単に説明しておきます。まぁ、みんな知っていると思うけど、もうちょい突っ込んだお話。
ヒルトン・ワールドワイド・ホールディングス・インク
正式名称はヒルトン・ワールドワイド・ホールディングス・インク(旧ヒルトン・ホテルズ・コーポレーション)。
1919年5月にコンラッドヒルトンによって設立されたホテルリゾートです。米国バージニア州タイソンズコーナーというところに本社があるようですね。
マリオット・インターナショナル、ハイアットホテルアンドリゾーツ、アコーホテルズなどと並ぶ巨大ホテルグループ。
2021年現在、118の国と地域に983,465の客室があり、そのうち直営690店、フランチャイズ5,405店。
マリオットインターナショナルについで世界第2位のホテルグループになっています。
ヒルトンには、
・コンラッド・ホテルズ&リゾーツ
・キャノピー・バイ・ヒルトン
・キュリオ・コレクション・バイ・ヒルトン
・ヒルトン・ホテルズ&リゾーツ
・ダブルツリー・バイ・ヒルトン
・エンバシー・スイーツ・ホテル
・ヒルトン・ガーデン・イン
・ハンプトン・バイ・ヒルトン
・ホームウッド・スイーツ・バイ、ヒルトン
・ホーム2スイーツバイヒルトン
・ヒルトングランドバケーションズ
・LXRホテルズアンドリゾーツバイヒルトン
・ウォルドーフアストリアホテルズ&リゾーツ
・シグニアバイヒルトン
・トゥルーバイヒルトン
・タペストリーコレクションバイヒルトン
・テンポバイヒルトン
・モットーバイヒルトン
など18のブランドがあります。
日本にはLXRホテルズアンドリゾーツバイヒルトン、コンラッド・ホテルズ&リゾーツ、ヒルトン、ダブルツリー・by ヒルトン、キュリオコレクション・by ヒルトンなど。
北海道から沖縄まで19のホテルがありますね。
今後も複数の出店計画もあり、その数はどんどん増えていくものと思われます。
新規オープン予定施設
(開業予定年は発表時)
- ヒルトン沖縄金武(2026年オープン予定)
- ROKU KYOTO, LXR Hotels & Resorts(114室、2021年9月16日オープン予定、運営:東急リゾーツ&ステイ)
- ヒルトン長崎(200室、2021年11月オープン予定、運営:グラバーヒル)
- ザ・ビーチリゾート瀬底 by ヒルトンクラブ(2021年秋にヒルトン沖縄瀬底リゾートの隣接地にオープン予定)
- ヒルトン広島(約400室、2022年オープン予定)
- ヒルトン・ガーデン・イン京都四条烏丸(250室、2022年12月オープン予定)
- ヒルトン沖縄宮古島リゾート(329室、2023年オープン予定、運営:三菱地所)
- ダブルツリーbyヒルトン富山(201室、2023年第1四半期オープン予定。ヒルトングループとしては、北陸地方初進出。)
- ダブルツリーbyヒルトン大阪城(377室、2024年春オープン予定)
- ウォルドーフ・アストリア大阪(名称未定)(部屋数未定、2025年大阪・関西万博開幕前に開業予定)
- ウォルドーフ・アストリア東京日本橋(197室、2026年開業予定)
- コンラッド名古屋 (2026年開業予定)
日本国内ではホテル数の上でマリオット系列に大きく引き離されていますが、今後はどんどん新店舗も開店予定。
しかもウォルドーフ・アストリアも出店するなんてほんと楽しみ。
ヒルトンオナーズについて
「ヒルトン・オナーズ(Hilton Honors)」というのはヒルトンが提供する会員システムです。
入会はいたって簡単。登録するだけで年会費などもかからず無料です。現在、ヒルトンオナーズの会員ステータスは以下の4グレード。
・メンバー
・シルバー
・ゴールド
・ダイヤモンド
入会後は、宿泊実績や獲得ポイント数を重ねることで会員ステータスがアップ。ヒルトンオナーズのメンバーになればランクによってホテルステイの際に様々な恩恵が受けられます。
特に「上級会員」になると数多くの特典(メリット)が得られるのが魅力です。
メンバーになれば2名での宿泊でも1名分の料金で済んでしまう。
またメンバーに登録するとヒルトンポイントが貯まるようになります。ポイントが貯まればヒルトンに無料宿泊ができてしまうのもゴージャス。
ゴールドメンバーになれば空室状況によって部屋がアップグレードされたり、朝食料金が無料。そのほか、様々なお値打ち特典が受けられます。
ヒルトンダイヤモンドステータスの特典はマジでやばい
そして最上級のヒルトンダイヤモンドステータス。このヒルトンダイヤモンドの特典はマジでエグいですよ。
まずエグゼクティブラウンジへの無制限アクセス権をゲットできます。ラウンジでは食べ放題、飲み放題の特典が得られちゃうのです。
それから上級会員の醍醐味とも言える部屋の無料アップグレード。ダイヤモンドメンバーになると、結構な確率でスイートルームやエグゼクティブルームにアップグレードがあります。
これまでなんども最安の部屋からスイートまでアップグレードしてもらいました。エグゼクティブルーム以上ということなら100%の確率でアップグレードされてますね。
特にヒルトン福岡シーホークとかは部屋数が多いのか、スイートルームへのアップグレード率が高いです。
もちろんコンラッドでもアップグレードあります。
コンラッド東京ではジュニアスイート、コンラッド大阪ではコーナースイートにアップグレードしてもらいました。
そして種類豊富で贅沢なビュッフェ形式のホテル朝食が無料。ホテル内のジムやプールで汗を流した後はラウンジでライトミールと無料ドリンクで一息。
午後から無料コーヒーを飲みながら最速インターネット環境で仕事。夜はラウンジでホットミールをつまみにシャンパンやビール、ウイスキーなんかを飲み放題。
そんなホテルステイが追加料金も一切かからずに出来てしまうということなのです。それも一流ホテルであるコンラッドやヒルトンでですよ。
これはヒルトンダイヤモンド取ら無い理由が無いでしょ。
ヒルトンダイヤモンドステータスになる方法
ヒルトンのダイヤモンドステータスになる方法はいくつかあります。一般的に言われているのは以下の5つの方法です。
次の会員ランクの獲得条件:
・ヒルトンホテルでの滞在回数または宿泊日数を増やす。
・ヒルトン・オナーズ・クレジットカードでエリート会員に到達する。
・ステイタスマッチで滞在回数の条件を満たす。
・HPCJ(ヒルトンプレミアムクラブジャパン)に入会する
・ヤフオクで買う
・ヒルトンホテルでの滞在回数または宿泊日数を増やす。
まず王道の方法としてはヒルトンに宿泊して実績を積むという方法です。
まずシルバーの下、「メンバー」になるには登録だけすればオッケー。
そっからランクを上げていくわけですが、王道は地道にヒルトンで宿泊実績を積むというものです。
ヒルトンゴールドメンバーになるためには40泊もしくは20滞在。ヒルトンダイヤモンドメンバーにいたっては60泊もしくは30滞在が必要になります。
ちなみに宿泊数と滞在数ってなに?ってことですが。宿泊数は純粋に何泊したかという宿泊した日数のこと。対して滞在数は何回ヒルトンにチェックイン・アウトをしたかということ。
例えば3日間(1月1日~1月4日)の東京観光でコンラッド東京に宿泊する場合。
1泊2日・・・1滞在で1泊
2泊3日・・・1滞在で2泊
3泊4日・・・1滞在で3泊
ということですね。
同じホテルに長い期間宿泊すれば泊数は増えます。でもチェックイン・アウトは1回しかしていないので滞在は1滞在となるわけです。
対して3日(1月1日~1月4日)の東京観光を別の3つのホテルに宿泊した場合
コンラッド東京(1月1日~1月2日)
1泊2日
ヒルトン東京(1月2日~1月3日)
1泊2日
ヒルトン東京お台場(1月3日~1月4日)
1泊2日
この場合はチェックイン・アウトを3回しているので3滞在3泊となります。説明されれば簡単でしょ?
・日本発行のヒルトン・オナーズ・クレジットカードをゲットして条件を満たす。
次は日本のアメリカンエクスプレスが発行するクレジットカードを取得することで上級会員になるという方法。これが現状、一番手っ取り早いです。
日本のアメックスがヒルトンと提携したクレジットカードを2種類発行しています。
ヒルトン・オナーズアメリカン・エクスプレスカードとヒルトン・オナーズアメリカン・エクスプレス・プレミアムカード。
この2枚のカードは保有特典としてヒルトンゴールドエリート資格が自動付与されます。つまり発行するだけでヒルトンゴールドステータスには自動的になれてしまうわけです。
さらにヒルトン・オナーズアメリカン・エクスプレス・プレミアムカードにはこの先があります。
年間200万円以上の決済でヒルトンダイヤモンドになれるという素晴らしいカード。年間の決済額が多いという方にはオススメのカードですね。
・ステイタスマッチで滞在回数の条件を満たす
ステータスマッチで滞在回数を満たすという方法があります。
ステイタスマッチとはマリオットなど別のホテルグループや航空会社の上級会員資格を使ってヒルトンの上級会員を期間限定でゲットできるというもの。
例えば現在、あなたがマリオットのゴールド会員資格など上級会員資格を持っている場合、それを使って申請すればヒルトンオナーズの上級会員資格を期間限定でお試しいただけます。
例えばマリオットボンボイのゴールドエリートを持っていたら、ヒルトンに「私、マリオットの上級会員なんですけど、ヒルトンにも興味があるのでお試しでヒルトン上級会員資格をくれません?」ってお願いするとします。
そしてヒルトンから「オッケー、カモーン」って了解がもらえればヒルトンの上級会員にも慣れてしまうというわけです。
ヒルトンのステータスマッチをすると90日間限定ですがヒルトンのゴールドステータス資格がもらえます。
そして、この90日間のうちに所定の日数をヒルトンで宿泊するとダイヤモンド会員にもなれてしまうのです。
ちなみに通常ダイヤモンドになるためには90日間で16泊すれば次年度1年間(正確には取得年の翌々年3月31日まで)有効となるダイヤモンド会員資格をゲットです。
・HPCJ(ヒルトンプレミアムクラブジャパン)に入会する
ヒルトンには日本と韓国のヒルトンホテルで利用できるHPCJ(ヒルトンプレミアムクラブジャパン)というサービスがあります。
このHPCJに入会するとヒルトン宿泊代金が25%オフになるとか、ヒルトン内のレストランが20%オフになるとか様々なメリットがあります。
その中で、初年度ヒルトンシルバー会員資格付与という特典もがあります。シルバーでもいいよっていう人はHPCJに入会するというのも一つの方法です。
シルバー会員になってもほとんどメリットは無いので、ステータスゲットという意味では基本的にはこの方法は考えなくていいと思いますけど。
ただ、このHPCJというサービスはヒルトン利用者には必須サービスなのでぜひ加入することをお勧めします。
・ヤフオクでヒルトンダイヤモンドステータスを買う
最後にちょっと飛び道具。実はヒルトンのステータスをヤフオクで買うっていう方法があります。ヤフオクを覗いてみると結構、これを売っている人がいたりするのです。
「ええっ、マジ? 詐欺じゃなくて?」って思うかもしれませんが、多分本当にもらえます。(試したわけではないので責任は負えません。)
これはかなりグレーな方法というか人によって好き嫌いがはっきり分かれる方法です。私的には「多分こんな方法でやってるんだろうなぁ」て言う想像がつきますね。
私の想像通りの方法であれば、多分ばれる事は無いですし法律を犯すような方法でも無いですね。
ただ倫理的なことで言えば「まぁどうなのかなぁ」って言う感じです。
どうしてもヒルトンダイヤモンドをすぐにでも取りたいって言う場合は購入してみてもいいかもしれませんけどね。
ただ自己責任でお願いします。
Hilton Aspire ヒルトンアスパイア カードが最強の理由
上に書いた5つが一般的なヒルトンダイヤモンドになる方法ですが、私はこの方法を使わずに一気にダイヤモンドになりました。
それはHilton Aspire ヒルトンアスパイア カードというアメリカで発行されているクレジットカードを取得する方法です。
Hilton Aspire ヒルトンアスパイア カードは、米国のアメリカンエクスプレスが発行しているクレジットカードになります。
日本のアメリカンエクスプレスも上で書いたように2種類のヒルトンカードを発行していますが、その元祖版のようなものですね。
でもHilton Aspire ヒルトンアスパイア カードは日本版ヒルトンカードとは比べ物にならない数々のベネフィットがあります。
はっきり言って日本版とは全く別次元のカードですね。
Hilton Aspire ヒルトンアスパイア カードは取得するだけで自動的にサクッとヒルトンダイヤモンドになれてしまいます。
そして、このカードを保持し続ける限りヒルトンダイヤモンドを毎年維持することもできてしまいます。
上に書いた5つの方法は単年度だけヒルトンダイヤモンドになる方法。次年度もダイヤモンドステータスを継続することができませんからね。
それに上の5つの方法は、それぞれにデメリットがあります。
例えばステータスマッチは一生に一度的な回数制限がありますし、日本版のヒルトンプレミアムカードは年間利用金額(200万円以上)などの付帯条件があります。
ヒルトンダイヤモンド取得するためだけに、このカードで毎年200万円を決済するってふつ〜にハードですよね。
しかも日本のヒルトンカードでゲットできるのはヒルトンポイント。このヒルトンポイントって正直あまり使い勝手の良く無いポイントなのです。
マイル交換で使う場合は、もう泣きたくなるくらいの還元率。。。
それならSPGアメックスとかマイル交換率も良くて、使い勝手の良いポイントがたまるカードをメインとして使いたいじゃないですか。
でも、Hilton Aspire ヒルトンアスパイア でダイヤモンドメンバーになる方法は、これらのデメリットがありません。
Hilton Aspire ヒルトンアスパイア を取得するデメリットとしては日本のクレジットカードに比べれば取得に手間がかかることと年会費が高額($450)なことかな。
でも取得の手間なんて一度きりのことだし、年会費も日本版ヒルトンプレミアムカード(6万6千円)より安い。
さらにデメリットをはるかに凌駕するほどのスーパーメリットが、このHilton Aspire ヒルトンアスパイア カードにはあります。
Hilton Aspire ヒルトンアスパイア カードの付帯特典って日本版ヒルトンカードより遥かに凄まじいです。
これを所持している人間からすれば日本版のカードは○ホらしくなるほどです。こっちが取れるならサクッと取得してしまうのが吉ですね。
Hilton Aspire ヒルトンアスパイア カードのスペック紹介
「もっと具体的なスペック教えろ!」
というあなたの声が聞こえましたので簡単にHilton Aspire ヒルトンアスパイア カードのスペック、特典などを紹介していきます。
端的に説明すると「まさに一流の恩恵を余すことなく搭載したプレミアムなホテルクレジットカード」。
保持している限りヒルトンダイヤモンドのステータスを自動的に獲得、維持することができる。
さらにはヒルトン関連施設で決済利用すれば100円で14ヒルトンポイントを獲得できます。
またこのカードには毎年最大250ドルの航空会社手数料(アメリカ系航空会社)クレジットが付帯。
さらに最大250ドルのヒルトンリゾートクレジットが付属しています。
このヒルトンリゾートクレジットというのは、ヒルトンのリゾートカテゴリーホテルで使える金券みたいなものです。
オフシーズンのダブルツリーbyヒルトン沖縄那覇とかであれば3泊くらい無料で宿泊できちゃいますね。
またAspireカードには、プライオリティパスセレクトという空港ラウンジのメンバーシップも付属。世界中の1,200以上の空港ラウンジに無制限にアクセスできます。
この無制限アクセスはカード保有者だけでなく、2名のゲスト分も無料。
つまり合計で3名の人間が無制限にプライオリティパスのラウンジを利用できるということですね。
カード保有者だけとかゲスト1名まで無料というのはよく聞きますけど、ゲスト2名も無制限というのは突出してますよね。
アメックスプラチナ付帯のプライオリティパスだってゲスト1名までですから。私のような3人家族の人間にしてみると非常にありがたいサービスです。
さらに取得年度も含めて毎年、ヒルトンのほぼすべての施設で有効な週末無料宿泊券を取得できます。
これはコンラッド東京・大阪でも利用できますし、最近オープンしたROKU KYOTO, LXR Hotels & Resorts(LXR京都)でも利用できます。
LXR京都に至ってはピーク時なら一泊20万円以上しますので、それが無料になるってもはや異次元ですね。
もちろんこのホテルでもダイヤモンドステータスとして無料アップグレード有り。
これらすべての特典が1枚のカードに関連付けられているクレジットカードなんて日本ではまず無いでしょうね。
ヒルトンアスパイア主なメリットと特典の概要
- ヒルトン・オナーズ・ダイアモンドのステータス—カードを保持している限り、メインのカード所有者はダイアモンドヒルトンエリートステータスをゲット。アメリカの有名なクレジットカード評論家は、獲得したボーナスポイント、ラウンジへのアクセス、無料の朝食、部屋のアップグレードなどを総合すると、ヒルトンダイヤモンドのステータスの価値は年間で2,200ドル以上と評価しています。
- 最大2泊の週末特典—カード取得年度から毎年カード会員の年度更新ごとに、世界中のほぼすべてのヒルトンホテルでウィークエンド宿泊特典を受け取ります。さらにカードに$ 60,000(660万円程度)を費やすと、2泊目のウィークエンド宿泊特典を獲得できます。
- 最大$ 250のヒルトンリゾートステートメントクレジット—カード会員の各年(アカウントを開設した時期によって定義)中に、参加しているヒルトンリゾートでカードに請求された付随的費用に対して最大$ 250のステートメントクレジットを受け取ります。その250ドルは、食事、アクティビティ、スパトリートメントに使用できます。このクレジットは客室料金と税金にも適用されますが、事前購入または返金不可の料金には適用されません。
- 最大の年間航空会社の手数料クレジットで$ 250 -航空会社の手数料クレジットを、あなたが選んだ航空会社での利用金額のためのステートメントクレジット$ 250として受け取ることができます。クレジットは、変更またはキャンセル料、チェックバッグ料金、ラウンジパスなどの付随的料金などに適用されます。一部の特典には登録が必要です。
- 最大100ドルのヒルトンの施設内クレジット—ヒルトンオナーズ.com / aspirecard(または電話と見積もり予約コード)でウォルドーフアストリアまたはコンラッドの施設で少なくとも2泊の有料滞在を予約すると、最大100ドルのクレジットを受け取ることができます。
- プライオリティパスのメンバーシップ—あなたと2人のゲストが無制限にプライオリティパスラウンジにアクセスできます。追加のゲストには、ラウンジへの訪問ごとに32ドルが課金されます。
- 一部の特典には登録が必要です
このカードには現在、万が一の事故に対応する損害保険、手荷物紛失保険、旅行傷害保険が含まれており、重傷(手足や視力の喪失)または死亡の場合に補償されます。2020年1月、 Amexは旅行キャンセルと中断の補償、および旅行の遅延保険を追加しました。
まとめ
Hilton Aspire ヒルトンアスパイア カードを取得することで、夢のようなホテルライフが簡単にゲットできます。
コンラッド、ヒルトンと言った高級ホテルでスイートルームに宿泊、朝食無料、ラウンジでお酒も飲み放題。
確かにHilton Aspire ヒルトンアスパイア カードはアメリカのクレジットカードなので、日本のカードに比べれば取得するのは簡単では無いです。
でも一度、このカードを持ってしまえば毎年、自動的にヒルトンダイヤモンドステータスをゲットして、ヒルトンホテルに無料で2〜3泊できるほどの特典も手に入る。
これほどまでにずっと保持し続けたいと思わせてくれるカードは滅多に無いですね。
もし「私もHilton Aspire ヒルトンアスパイア カード欲しいっ!!!」って思ったならこちらへどうぞ。
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